こんにちは。
ブログを移転し、使い方がわからず四苦八苦している
うたのです。
読みにくいと思いますが、どうぞ最後までお付き合いください。
このコロナ禍で、飲食店のみならず
多くのエンターテイメントも大打撃を受けています。
そして今、
友人や家族との旅行や外食
好きなアーティストさんのライブや舞台が
どれほどの楽しみ、生きがいであったのかを
痛感する私たちです。
100年以上続く宝塚歌劇は
戦争も、リーマンショックも経験しましたが
どんな困難な時期も、低迷期も乗り越え
ここまで存続してきました。
存続しただけでなく
システムを確立し、この世界観を常にアップグレードし続け
ファンを魅了し増やし続け
舞台のクオリティや集客、経営ノウハウは
まさにエンターテイメント業界トップになりました。
しかしながら、ここ数年
宝塚歌劇も例外なくコロナの影響を多大に受けてしまい
観客数を減らしての上演、そして公演中止も相次ぐ
逆境の中にあります。
宝塚ファンの方には共感いただけるかと思いますが
私たちファンにとっては
宝塚歌劇でしか得られないものがあり
それは「ときめき」であり「愛」であり
一度この世界観を愛してしまった人は
他の何も代わるものがなく、ここでしか満足しない。
だから結局、ずっと通い続けてしまうのですよね
何があっても、永遠に続いてほしい
いや、続いてもらわなくては本当に困ってしまう・・・
人生の楽しみ、生きがい、私においては自分の人生そのもの
なのですから。
コロナ禍でライブ配信のスタートは
古い体制を崩さなかった歌劇団の
思い切った決断でした。
チケット難で、ほとんど劇場に行くことができない私たちには
ありがたいライブ配信
ですが、公演中止の穴埋めができるほどの収益には
ならないですよね
現在、スポンサー企業、一部のいわゆる「たにまち」のようなファンを除き
私たち一般のファンが応援できることとしては
ライブ配信を観ることやDVDやグッズなどを購入することくらい
コロナの影響は、今後数年は続くと言われています。
どうしても、宝塚歌劇にこれからもずっと存続してほしい私は
勝手に、歌劇団様の収益事業を考えてみました。
時代はものすごい速さで変化しています。
100年の伝統を守ること、
現在確率されているスターシステムを変えないことは
大前提ですが
宝塚歌劇も大きく変わらなくてはならない時期に
きているのではないでしょうか。
【うたのが考える宝塚歌劇存続案4項】
提案1.スパチャで収益 Youtubeなど動画サイトにてライブ配信
前公演(3年以内)をYoutubeなどでライブ配信
週1ペースで違う作品を配信する
ファンがスパチャ(投げ銭)をどんどん投げる
※宝塚のためなら、出費を惜しまないファンはたくさんいる!!
提案2.観客を減らしチケット代を高くして上演
大劇場、東京宝塚劇場で観客数を10分の1(200人から250人)にして上演
チケット代は現在の3-5倍でOK(^▽^)/
宝塚は何と言っても大階段のあるこの二か所で観たい
高くても観ることができるなら買う、という方も必ずいる!!
(5-30万の高額転売チケットが飛ぶように売れていたことを
私は知っている)
提案3.公演中止でも初日と千秋楽だけは上演(観客は招待客のみでライブ配信)
トップさんのお披露目や退団者を見送る千秋楽だけは
どうしてもどうしてもやっていただきたいですよね
観客はジェンヌさんのご家族、関係者のみで上演し
ライブ配信をする
(ただし、出演者に感染者が居ない場合)
公演中止になっても、ライブ配信まで中止になってしまうのは
キツイ・・観たいどうしても(泣)
提案4.サポーターサイト開設
宝塚友の会というものに入っておりますが、
ファンサイトみたいなものは無いですよね。
「宝塚歌劇supporter’sサイト」なるもので
主旨といたしましては寄付を募るサイトです。
そう!「ふるさと納税」のように??
【寄付額と特典案】
5千円・・ステーショナリーグッズ3点セット
1万円・・オリジナルTシャツ
3万円・・〇組公演チケットS席確定+好きなジェンヌさんのプロマイド
5万円・・〇組チケットS席確定+お好きなグッズを1点選ぶ
7万円・・〇組チケットSS席確定+グッズ+お好きなスターさんのサイン
10万円・・お好きなスターさんのお茶会またはディナーショー?招待+サイン
こうなったら20万コース考えました。
20万・・宝塚ホテル1泊+〇組SS席確定またはお好きなスターさんのディナーショー+サイン+特典
いかがでしたでしょうか?
お金が余っているわけではないけれど
私たちファンは、いつも応援する気持ちを持っており
応援するチャンス、場所を待っています。
宝塚歌劇様どうかどうか前向きにご検討ください。
読者のみなさま、本日も私のたわごとに
お付き合いくださり
ありがとうございましたm(__)m
こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
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