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花組 銀ちゃんだった水美舞斗様 小夏への頭ポンポンに萌えた初日挨拶

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待ちに待った水美様主演
「銀ちゃんの恋」
初日舞台映像を観ました。

相変わらずキレキレの動きと
キレッキレのセリフ

ちゃらんぽらんで見栄っ張り
自分勝手だけど憎めない
母性本能くすぐる
水美様は銀ちゃんそのもの

今回改めて気づいたのは
水美様の声の良さです。

澄みきっていて、よくとおる声
お腹の底から発声した時には
聞き惚れるくらいに素敵な
男役声だなあと。




舞台映像はほんの少しだけだったのですが
今回、小夏ちゃんを演じた星空美咲様の
可憐さ
水美舞斗様との並びの心地よさ
そして、研三とは思えないほどの
時にか弱く、時に強い
母のような包容力ある
難しいお役を見事に
演じていらっしゃることが
伝わってきましたし、

演目発表があった際には
宝塚ファンのほとんどが予想を見事に
的中させた飛龍つかさ様のヤスは
ほんの少し観ただけでも

このキャスティングが
大成功であったことが
わかりました。



水美舞斗様、主演としての舞台挨拶は
挨拶上手の柚香光様と
ずっと共に歩んでおられるだけあり
いや、どちらがどちらに影響を受けているのかは
わかりませんが
とにかくご挨拶がお上手で
安心して聞いていられました。

(好きな人の舞台挨拶となると
上手にできるかな、などど余計な心配して
緊張しまうヅカオタの性分)

「本日は本当に、ありがとうごぜえやした」という
水美様
白いストールを両手で持ち
左右に動かすしぐさの
まるで不良少年のような動きも

ニカっと笑う笑顔
いたずらな小学生のような仕草
にもキュンキュンしましたが

なんなのですか!あの
小夏ちゃん(星空様)にお顔を寄せて
抱き寄せて
お客様に無理やりおじぎさせたり
頭ポンポンしたり

そこにいるのは
水美様であり銀ちゃんであり
そして、本物の男性だったと感じました。

舞台はほんの少ししか観ていませんが
正直言って
この初日舞台挨拶だけで
もう何日でもときめいていられる

このときめきをどう表現したらよいのか?
あまりにも私は語彙力無く、的確な言葉を持たず
歯がゆいばかりです。

ご挨拶にも女性を感じさせることのない
水美様。←多分ご挨拶も銀ちゃんでした。

ファンに、お客様に
心のこもった感謝の気持ちを伝え
舞台に立てる喜びをお話しされました。

宝塚のスターさんであり、立派な男役さんだなあと。

もう真ん中に立っておられることに
何の違和感もありません。
むしろ、真ん中がぴったりです!

次の花組公演で、二番手羽をつけて
階段を降りてこられる姿が観たい。
れいまい1,2の花組を観られる日がくるなんて
幸せすぎるこの頃です。

まずは、このコロナ禍の中
千秋楽までみなさまが無事に
駆け抜けてくださいますように。


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