宝塚歌劇全般

エリザベート 感動の千秋楽 望海風トート閣下 ガラコンサート スペシャルver.

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終わってしまいました。
ただただ感動です。

本日の私の一番は何と言っても
夢咲ねね様から望海トート様への
「私のトートはあなただけです。」でした。
この言葉で心臓(ハート)を打ち抜かれました

さすが、トップ娘役を長年務めた方だなあと
これが宝塚の娘役さんなんですよね。
このような言葉が男役さんを一層引き立てるんです。
感動でした。
ありがとうございました。

夢咲シシィ様
立ち姿はまるでお人形そのものです。
コケティッシュな魅力、可愛らしさ色っぽさを
充分に堪能させていただきました。

ちえねねコンビが大好きで
特にデュエダンはまさに国宝だと思って
いつも観ていましたが、
のぞねね、絶対に忘れません!

明日みりお様のシシィは
あまりに気高く美しく
確かにこれはハンガリー国民が洗脳され
一国の政治、国民の感情をも動かせるものだと
思えました。


望海風斗スペシャルバージョン初日には
観る側の私たちにも
贔屓を思うがあまりの心配などしたり
特にトート閣下とシシィのお二人が
同期ということもあり
なんだかわからない照れくささを
勝手に感じたりしていましたが
取り越し苦労なだけでした。

ガラコンサートという舞台では
ありましたが
望海風斗様のトートが
どれほど素晴らしかったかは
言うまでもなく
エリザベート史に
歴代のトートとして
その名前を残されるはずです。




七海ひろきさまあああ!
言葉にならないほど素敵です。
ときめかずにはいられません。

1秒たりとも見過ごさないよう
まばたきすらするのを忘れ
観ていました。

ルドルフというお役は
本来の七海様の明るい太陽のようなご性格とは
少し違うので、どんなルドルフになるのかと
思っていましたが
凛々しく、そして苦悩伝わる迫真の
素晴らしいルドルフでした。

お衣装の前が開いていまして
色っぽくてドキドキでした。
あれは反則ですよねー←大喜び

望海トート様との闇が広がる、
お二人の並び、
それからラブシーンも
私の中で永久保存、一生の宝物です。

改めてこのキャスティング
豪華な顔ぶれ
同期萌え
たくさん詰まりに詰まった
ガラコンサートに
ひたすら感謝いたします。






フランツ鳳真由様
日々フランツになっておられました。

最後にご挨拶されると
一瞬で花組のあの頃
蘭寿とむ様トップ時代に
朝夏まなと様がいて、
望海風斗様、鳳真由様がいて
わいわい楽しいおしゃべりを
見せていただいた

あの頃にすっかり戻ったような
楽しいご挨拶でした。

リヒテンシュタイン芽吹幸奈様、
はまり役です、まさしく!

ルキーニ宇月颯様
誰でもなく、宇月様のルキーニでした。
ちょっと不良っぽくて好きです
素敵でした、本当に泣きそうです。

ゾフィー純矢ちとせ様
日々お芝居が変化されました。
ガラコンサートが決まった時から
ゾフィーになろうとしていらっしゃったと
お話しされましたが
素晴らしいゾフィーでした。
望海様を支えてくださり
ありがとうございました。

小池先生、小柳先生お出ましで
お話しをうかがうことができ
このエリザベートという作品が
おそらく何百年先にも上演され
宝塚歌劇の未来も確実に明るいように
思えました。

我が贔屓、望海風斗様のトート
一番怖くて一番愛が深い黄泉の帝王を
観ることができたこと最高の幸せです。
そのトートがどれほど素晴らしかったか
私の拙い言葉では
到底表現することができないのが
もどかしいです。


ああ、そういえば
退団してしまったのだ
と我に返り、また現実を突きつけられ
行き場のない悲しみの感情に覆われてしまいましたが

まずは、ゆっくり休んでくださり
また元気なお姿を見せていただけたら
ファンとして最高の幸せです。



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