4月11日以来←望海風斗様退団
抜け殻のようになっている私ですが
いつまでも泣いていても
状況は同じ
そうだ!このどんよりとした
気持ちを上げるのは
大好きな花組「はいからさんが通る」を
観るしかない!
ということで、このところ
はいからさんに助けていただいております。
そうするとですね
これまであまり気が付かなかったことに
気づくのですよね
例えば、はいからさんの
柚香少尉と紅緒さんがパーティで
ダンスをするシーン
永久輝せあ様扮する高屋敷要と
柚香少尉の友人同士の会話ありますよね?
このシーンの柚香様のセリフに
望海風斗様を感じてしまったんです。
どんな風にかと言いますと
このシーン、柚香様のセリフの言い回しは
まさしく
花組「オーシャンズ11」
望海風斗様のテリー・ベネディクトですよ。
ええ、重なりました(泣)
みなさんも機会があれば
是非一度そのように観てみてください。
きっと共感いただけることでしょう。
さて、それに気づいた私ですが
このことが、この発見が
どれほど嬉しかったかを
このブログを読んでくださる
みなさまにお話ししたいと思って
今日は書いています。
望海風斗様の花組時代
柚香様は、しっかりと望海様の背中を見て
いらっしゃいます。
もちろん「オーシャンズ11」も
同じ舞台に立って作品を共に
作っていらっしゃいますから
何が嬉しいって
望海様はもう宝塚歌劇には居ないけれど
こうして確かに後輩の方々に
いろんなものを残し
後輩のみなさんが受け継いでいるのだと
それを感じることができたことです。
ほんの数分間のシーンに
望海様がいらっしゃいました(泣)
おそらく
もっともっと広くたくさんの生徒さんたちに
望海風斗という大スターの
多くのものが受け継がれて
これからの宝塚歌劇を作り
そしてまたその後輩の方たちに
受け継がれ
望海風斗様は、ずっとずっと
宝塚の中に存在されるのだろうなあと
そんな風に喜びながら泣いた
はいからさんが通るでした。←結局どうであれ泣く
こちらも読んでくだされば嬉しいです。
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