宝塚歌劇全般

宝塚歌劇 二番手は次期トップスター確約でなくてはならない




ブログトップ二番手は


トップスターが背負う羽は、宝塚歌劇の象徴です。
そしてその羽には、多くのそして深い意味が
隠されているのが宝組歌劇の世界です。

フィナーレで大羽を背負える立場は
トップスター、トップ娘役、男役二番手
この3名のスターさんのみです。

そして男役三番手になれたら小さな羽を背負うことができます。
ずっと応援してきた贔屓のスターさんが
小さな羽を背負ったり、肩にまとわせ
三番手として階段降り(フィナーレ)したら
ファンとしては舞い上がるほど嬉しいですね。

ですが三番手というポジションは、二番手が約束されておらず
突然の組替えで他組から移動してきたスターさんが
贔屓を飛び越えて二番手になってしまうことも、
また、同じ組の下級生が三番手飛び越え二番手に
なることもあるので安心はできず…

ファンは周りをキョロキョロしながら
各組のスターさんをチェックしながら
自分の贔屓がトップになれるのか、なれないのか?
嬉しくも少し不安な日々を送ります。
順調に上がっていけない場合、退団が脳裏をよぎるのです。
(宝塚ファンにとって贔屓の退団が何よりの地獄)

その贔屓のスターさんが、二番手となり堂々とした大きな羽を背負うと
「これで私の贔屓はトップスターになれる」とやっと安心します。

二番手として初めて大階段を降りてくる贔屓が
大きな羽を背負っていると感無量ですし
ここまで頑張ってくださった感謝の気持ちでいっぱいとなり
「私って先見の明がある」などと自惚れたり
1公演ごとにその羽が少しづつ大きくそして豪華になっていくと
何とも言えない幸福感満足感に包まれます。

(私は水夏希様、朝夏まなと様、望海風斗様と
3回もこんな思いを味わうことができた幸せ者です。)

そして二番手として成熟しトップスター同等の羽(大きさや豪華さ)を
背負う頃、次期トップスターとして贔屓の名前が公表される時期となる
というのが宝塚歌劇のトップスター誕生までの流れであり
応援してきた贔屓がトップになるというのは
最高の醍醐味でもあります。


100年以上続く宝塚の歴史の中で
二番手の大羽を何年も背負いながらトップになれないという
スターさんもいました。
直近では雪組の彩吹真央様です。
当時三番手だった音月桂様にVIZAがスポンサーとなった
タイミングでした。

結局彩吹様は退団され音月様がトップに。
音月桂様は、とても魅力的で人気の高いスターさんでしたが
彩吹真央様が退団発表された後しばらくの間
宝塚全体が前代未聞の大騒ぎとなり
歌劇団への抗議電話やFAXが鳴りやまないなど
混乱状態が続き
このことで昔からの雪担のお客様たちが宝塚歌劇に対して
背中を向けてしまい
そのあおりを受けてしまった不運なトップさんでした(泣)



宝塚歌劇団は、あの時の騒動で教訓となったはずだと信じています。
「二番手になる人は、トップスターを約束されなくてはならない」と。

さて、しばらく専科にいらした愛月ひかる様が
星組に移動され、正二番手としての公演が始まっています。
二番手の羽もきっちり背負われているようです。

宙組のトップが大空ゆうひ様の時代に早くから抜擢され
役を掴んでおられましたが
将来この方はスターになると思わせる風格
声も素敵で個性光る逸材だと感じました。
順調にトップ路線を歩いていると思われたのですが
朝夏まなと様の退団公演「神々の土地」では
ラスプーチンというとんでもないお役で…
(とても路線の方がやるようなお役とは思えなかった(汗))



直後の専科移動でしたから
何がどうなったのか⁇
本当にわからない人事でした。

そして今、愛月ひかる様は星組正二番手へ
まっすぐな道を歩かせてもらっているとは思えませんが
それでも正二番手となられました。

私の願いは、二番手スターは
次期トップスターに必ずなれるポジションであると
約束してほしい。
それだけは守ってほしいということ。

そこはファンにとっては、本当に大切な暗黙のルールです。
もう二度と、あの時のような騒動になってはいけません。
宝塚歌劇団の存続危機とも成り得るからです












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